教育理念

 「聖書に示されたイエスの教えに基づいて、神を信じ人を愛し、世に奉仕することに努め、 毎日の生活を心から感謝することのできる人柄の育成を目あてとする。」

校舎 校門 スクールバス

基本方針

  1. 個々の人格を尊重し、社会的自立に向けた教育の充実に努める。
  2. 個性や能力を可能な限り伸ばす、計画的・系統的教育を実践する。
  3. 視覚に障がいを併せ持つ重度・重複障がい児の専門的教育の充実に努める。
  4. 視覚障がい(弱視も含む)教育の専門的知識の向上を図る。
  5. 視覚障がい者の職業教育として、社会に信頼される技術、知識、人間性を備えた、あんま・マッサージ・指圧師、はり師、灸師育成の充実に努める。
  6. 地域住民への広報誌配付や、行事等を通して学校への理解を深める。
  7. センター的機能としては、本学院が有する「視覚障がいと他の障がいを併せ持つ 重度・重複障がい」および「盲ろう」教育の専門性を活かし、
    1. 地域の障がい幼児通園・相談施設等に同様の障がいを有する幼児がいる場合、当該施設の依頼に応じて支援を行い、もって地域の貢献に努める。
    2. 希少障がいの「盲ろう」については、遠方の場合は電話あるいはメールによる相談に応じ、もって全国の貢献に努める。

教育の特色

普通部
 本校はキリスト教の「愛の精神」を教育の基盤としている。
 普通部では、視覚障がいに併せて、肢体不自由、知的障がい等を有する重度・重複障がい児や、聴覚障がいを有する先天性盲ろう児(弱視難聴を含む)を受け入れ、子ども一人ひとりが人として尊重され、愛されていると実感するなかで、安心と自尊心をもって成長していけるよう、教育・支援している。
 幼稚部(3歳)から高等部専攻科生活科(21歳)までを、複数学年のグループに分け、複数の教員達が力を出し合って教育を行うティームティーチングの指導体制をとっている。
 専攻科生活科を普通部における教育の最終目標として、幼稚部より一貫した重複障がい教育が確実に積み重ねられるよう、全教員が連携して取り組んでいる。

理療科
 生徒個々の実情に応じて指導内容や指導方法を工夫している。生徒の持っている学習スキルや意欲、さらに視力などに合わせ効率的な学習方法を提案している。さらに「あ・は・き師」国家試験全員合格を目指し、校内模擬試験や補習に積極的に取り組んでいる。晴眼者の「あ・は・き師」に負けない治療技術を身につけられるように工夫している。技術と理論の不即不離の関係を踏まえ、高度な鍼灸あんまの技術を身につけられるように工夫している。加えて理論的な裏付けを持った新しい技術を積極的に指導する。