A | 高等学校もしくは盲学校本科を卒業された方が、「あん摩・マッサージ・指圧師」の国家資格の免許を得るために、3年間勉強するところです。卒業すると、国家試験受験資格がもてます。 |
A | 高等学校もしくは盲学校本科を卒業された方が、「あん摩・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師」の国家資格の免許を得るために、3年間勉強するところです。卒業すると、3つの免許を得るための国家試験受験資格がもてます。 |
A | 「あん摩・マッサージ・指圧師」の資格を取るために、人体の正常な状態や異常な状態(病気)についての知識を習得していきます。その中には解剖学や臨床医学、経穴など西洋・東洋医学を織り交ぜた科目があります。また、座学だけでなく、あん摩・マッサージ・指圧の実技を含めた3年間のカリキュラムになっています。 |
A | 「あん摩・マッサージ・指圧師」の資格を取るために、専攻科保健理療科と同様の授業を行います。さらに「はり師」、「きゅう師」の資格を取るための、専門的な理論・実技・知識を習得していく学習内容となっています。 |
A | 小論文と面接があります。小論文は書字能力等について入学してからの指導の参考とするものです。主に面接を重視します。安心して受験してください。 |
A | 国家試験は年に1回、2月の下旬に実施されます。現在の試験は、「あん摩・マッサージ・指圧師」が160問、「はり師、きゅう師」が180問。それぞれ四者択一の問題です。60%以上の正解で合格となります。受験方法は、拡大文字・点字・デイジーCDなどから選択できるようになっています。合格すると晴れて理療師として国家資格を得ることができます。 |
A | ご自分で開業する方、病院・治療院・老人ホームへ就職する方、また、ヘルスキーパーとして一般企業に就職する方など様々です。進路担当の職員は、進路開拓のため情報収集を進める一方で、ハローワークや他の盲学校の先生方とも常に情報交換をして、卒業生の就職希望に応えるよう取り組んでいます。 |