2006年度
7月29日、7月の学校開放の2回目が開催されました。15日(土)に作った作品に色つけと釉薬(うわぐすり)かけをしました。
まず素焼きにした作品のとげとげした所を紙ヤスリで滑らかにします
そして専用のクレパスで模様や絵を描いていきました。 それぞれ好きな色を塗っていましたが、水でぼかすというテクニックを使って丹念に仕上げている方もいました
色つけが終わったら釉薬をかけます。どろどろした液体の中にザブンと作品をひたし、「1・2・3」で持ち上げました。 子どもたちも手をどろどろにして真剣なまなざしで取り組んでいました
あとは本焼きを待つばかりです。こうご期待!
次回へ続く