学院長室だより

 10月25日に運動会を開催しました。天候により1日延期となりましたが、それでも朝からどんよりとした雲が広がり、天気予報は午後から雨の予報、グランドも乾いていたので、午前中に無事に終えることを願いながら、開会式を行いました。
 各グループ・学部の演技は、子どもたちの日ごろの取組の成果が発揮され、幼小グループは可愛らしさの中に、随所に力強さを感じさせるソーラン節でした。小中学部は体形移動にも挑戦しながらのダンス、図工・美術の時間に作ったきらきらバトンを持っての演技となりました。高等部普通科はカンフーに挑戦。生徒たち一人ひとりが躍動する姿に、会場からは大きな拍手と声援が送られていました。そして、生活科は組み立て体操に挑戦。それぞれの生徒たちが様々な動きに挑戦し、一体化ある組み立て体操を見せてくれました。
 そして、グランドでの走りを是非とも参加いただいている皆さんに見ていただきたい鉄線走のプログラムになったときに、雨が降り出し、一旦休憩。小降りになったところで、生活科と高等部普通科の生徒たちが走りました。雨が降る中、雨をものともせずに、自己ベスト記録に挑戦し、走りきる姿に、逞しさ、大きな成長を感じました。小中グループ、幼小グループが走る頃には、雨が上がり、それぞれのペースでゴールすることができました。
 最後は、参加者を交えてのチキチキバンバンのダンス、子どもたちは、身体全体で運動会ができたこと、楽しんでいること、頑張っていることを表現していました。お忙しい中、保護者を始め多くの皆さんに参観いただいた運動会、一人ひとりの子供たちの成長の様子、頑張る姿を見て、お褒めのことばをいただいたこと、子どもたちは、とても誇らしく感じたことと思います。
 多くの皆さまのさまざまなご協力に心より感謝申し上げます。

10月28日
横浜訓盲学院 学院長  星 祐子